タイセイ電設では、お客さまからのご要望に応えるべくトータル品質への取り組みとして、以下のことを経営方針に掲げております。
安全作業への取り組み
タイセイ電設では安全を第一と考え、社員の安全意識を高めるために安全教育を定期的におこなうと共に、作業前の安全ミーティングを徹底し、ヒヤリハットなどの経験を話し合い共有することで、事故や災害を未然に防ぐ事に力を注いでいます。
無事故・無災害連続日数記録への挑戦を社員全員が一丸となって取り組んでいます。
- 社内安全大会
- 定期的に安全大会を行い、社員全員の安全意識を向上させています。
- 作業前ミーティング
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作業内容の説明と安全注意事項の徹底
「安全確認はよいか!安全確認ヨシ!!」
タイセイの作業はここからはじまります。
品質管理の取り組み
お客様の要望に迅速に対応すると共に報告・連絡・相談を徹底。
施工前の問題点の抽出、資材等の選定、施工方法の改善、適正工具の使用、品質の確保に取り組み、お客様に満足して頂ける施工を目指していきます。
顧客との対話を重点に置き、お客様の満足を得ること。
- 施工品質
- 工事にあたり、作業員の熟練度に応じて適材適所に人員を配置。
一人が行なう作業内容を出来る限り固定させることで品質の統一を図ります。
- 道工具の管理
- 施工に適した工具の使用を前提とし、現場のニーズに合った道工具の補充。
管理とメンテナンスをすることで、施工品質の向上に努めます。
効率化への取り組み
工事前の顧客との打合せ、社内での調整をおこない、納期に向け無理のない工程を作成。
作業前に可能な限りの準備をすることで、工期の短縮とコストの削減を目指していきます。
作業の効率化とコスト意識を社員全員が持ち、改善に取り組み施工すること。
- 作業計画書の作成
- 施工時において必要な時は、作業計画書を作成。
作業前ミーティング時に全員に周知徹底させることで、作業の効率化を図ります。
- 作業予定と進捗の管理
- 各工事の工程表や顧客からの作業依頼書を元に作業予定を作成。
効率よく工事が出来るように人員を配置。
作業終了時には、作業担当者が終了時の内容をメールにて報告することで、社員全員が作業の進捗情報を共有しています。